導入事例

学校給食・業務用ナンの製造池田食品株式会社 様

池田食品

「市販のブラシからバーテックのブラシに変えたところ、
清掃作業の効率が上がり、休日出勤がなくなりました。」

池田食品株式会社 工場長代行 常川勝己氏(写真右から二番目)、係長 谷田守氏(写真右)
弊社 代表取締役社長 末松仁彦(写真左)、東日本営業部 立壁和也(写真左から二番目)

埼玉県所沢市にある池田食品株式会社は、サンプルの利用をきっかけに、バーテックのブラシをご利用いただいています。
食品加工工場の清掃におけるブラシの選び方と衛生管理方法等について、同社工場長代行 常川勝巳様と係長 谷田守様にお話を伺いました。

所在地:埼玉県所沢市北原町899-1
従業員数:53名

池田食品株式会社について

Q)池田食品株式会社の事業内容を教えてください。

A)池田食品株式会社はチーズケーキの製造を中心に約20年前、東京都渋谷区代々木で創業。その後、所沢市に移転し、現在は学校給食や外食チェーン向けの業務用ナンやパンを製造しています。従業員は53名です。
工場の稼働時間は平日の8時から17時ですが、15時には機械を停め、毎日2時間半ほど清掃に費やしています。

(左)谷田様、(右)常川様

Q)現在ご利用のバーテックの製品は?

A)バーキュートシリーズ(5色展開の色分けできるブラシ)、ボードブラシ、ネイルブラシ、短柄ハンドブラシ、歯ブラシ型ブラシ、パイプクリーンブラシ、衛生管理用ほうき、バーキンタシリーズ(鉄成分が入っていて金属検出機で検出できるブラシ)、ボードブラシ、短柄ハンドブラシ、ミゾッコブラシ、たわし、特注ブラシ、コンベアの洗浄用ブラシ、そして特注でお願いした「機械洗浄ブラシ」など7種類、数十個を利用しています。

バーテックのブラシに変えたところ、作業効率が上がり、人件費の抑制につながった

Q)バーテックのブラシを導入して、もっとも大きく変化した点は?

A)「作業効率が上がった」というのが最も大きな効果であり、その結果「人件費の抑制」に繋がりました。

Q)「作業効率が上がった」との事ですが、どれくらい変化しましたか?

A)まず、清掃そのものの時間は、以前と変わっていません。工場の稼働日は、毎日2時間半清掃を行っています。しかし、その清掃内容が変わりました。例えばミキサーの清掃が以前の半分の時間で終わりますので、あまり手を付けられなかった部分の清掃に時間を割くことができるようになりました。

Q)「人件費の抑制」とは?

A)ラインに製品が流れていない時でなければ清掃できない箇所があり、月2回ほど数名が休日出勤し、丸一日時間をかけて洗浄作業をすることがありました。しかしバーテックの製品導入後は、月1回数時間で済むようになりました。

この結果、人件費の抑制につながりましたので、費用対効果として満足しています。同時に従業員の作業負担も減りました。

清掃前

清掃中

Q)他にどのような変化がありましたか?

A)バーテックに金属検出機対応の「コンベアの洗浄用ブラシ」を特注品で依頼し、日々の稼動の中で清掃できるようになりました。

しかし、どんな状況であろうと「100%異物混入は排除できない」という思いで、日々の作業に取り組んでいますので。「金属検出機対応なので安心」と気が緩むようなことはありません。

ただ、気持ちの上での安心感は増えたと思います。保険のような感覚かもしれませんが、注意を怠ることはありません。

工場診断で専門家のアドバイスをもらえた

Q)バーテックのブラシをお使いになる前は、どのようなブラシを使っていましたか?

A)市販品です。ホームセンターや100円ショップなどで、まとめて購入していました。しかし安いものは短期間で毛が開いてしまうので交換頻度が高くなりますし、開いた毛が抜けやすくなります。その結果、異物混入に繋がります。
そこで、バーテックから提案されていた「工場診断」で、異物混入を減らすアドバイスを求めました。

バーキンタ 短柄ブラシ

Q)「工場診断」の結果はいかがでしたか?

A)実際、工場内を一緒にまわり、各工程で使っているブラシを見て、どのようなブラシが適しているのか、工場でのリスクなどについて、アドバイスがもらえました。
例えば「ここの清掃をするのが大変なんですよ」という話をすると、「こういうブラシがあります」や「清掃方法」、「ブラシの管理方法」などのアドバイスをいただきました。

保管方法のアドバイスを参考に

Q)管理方法のアドバイスとは具体的に?

A)まず、しっかり洗うこと。
その後、ブラシの毛を外側に吊るして保管するなど、衛生管理面からのアドバイスです。日頃から感じてはいたけれど、実行できていなかった点などを指摘され、あらためて重要さに気づかされました。

衛生管理用ほうきを使った清掃風景

バーテックのブラシを使うのは、安心への投資

Q)バーテックのブラシを導入するに至った経緯をお聞かせください。

A)今から3年か、4年くらい前に展示会で衛生管理用ブラシの話を聞きました。
その時の対応が良かったのがキッカケです。その場で現場の問題点をヒアリングしていただき、すぐにサンプルを送ってもらい使い始めました。

Q)サンプルの印象はいかがでしたか?

A)隅々までしっかりと清掃でき、すごく使いやすいと感じました。ブラシも軽く、耐久性もありました。この”使いやすい”軽い””耐久性が高い”の3つが揃うようなブラシって、なかなか市販では手に入りません。その点、バーテックのブラシは、豊富な種類とサイズがあり、用途に合ったブラシを選べますので、清掃の効率も良くなるのです。
形状や耐久性、軽さも魅力でしたが、もっとも評価したのは、金属検出機に反応するブラシがあり、金属検出機で異物混入を未然に防げるという点です。
通常のブラシと比較すると金額は高いですが、それでも金属検出機に反応するブラシを使っているのは、安心への投資と捉えています。
市販のブラシを使って異物混入を起してしまったら一大事です。市販で購入できるブラシは、食品工場で使うことに特化した性能を携えているとは限りません、万が一、異物混入したものがそのままお客様の口に入ることになれば大問題です。クレーム対応には、多大なコストがかかります。それ以上に信用を落とすことになります。それを予防できるなら、ブラシの金額が高いとは思いません。バーテックのブラシを使うのは、安心への投資なのです。
実は一度、金属検出器反応タイプの毛が抜けたことがありました。金属検出機に反応したので製品として出荷することはなかったので大きな問題には至りませんでしたが、すぐにバーテックに相談しました。その時に、原因究明と今後の対策について教えていただけたこともバーテックのブラシを選んで良かったと思えることです。
今後のブラシの使用方法を含め、様々なアドバイスをいただけました。

ブラシのバリエーションに期待

Q)今後、バーテックに期待することやご希望をお聞かせください。

A)食品工場では、清掃業務が重要です。

その点でいえば、工場やラインごとに形状が違うので難しいとは思いますが、長さや色、形状などのバリエーションがもっとあると便利ですね。金属検出機に反応するタイプのブラシのラインナップも増えることを期待しています。用途に合った最適な清掃用具が揃えられたら、清掃時間の大幅な短縮につながりますし、もちろん衛生面でも安心です。そして何より、異物混入のリスクを減らすことにつながります。食品工場にとって異物混入は致命的な問題ですので、今後も様々な提案をしてもらえると大変助かります。

バーテックには、今後も専門的なアドバイスを求めたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。

■営業担当より一言

お忙しいところインタビューさせていただきありがとうございました。
今後も現場でのお声をもとに、製品を開発いたしますので、些細なことでもご要望をお待ちしております。今後ともよろしくお願いいたします。

取材日時 2017年4月
取材・執筆 カスタマワイズ

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