海外営業部 新井 健一郎

社員全員が、みんな向上しようと思い、
会社のビジョンに沿ってみんなが動いている。

--仕事の醍醐味はなんですか?
新井:うちの会社は、人数が少ないので、全て自分で行動、自分で目標を決めて、こういうふうにやっていきたいといったことを、自分で作り上げていくっていうのが、仕事の醍醐味になると思います。でも、ただ単に任せてもらうというだけではなくて、上司の指示をあおりながら、進めていくような感じになっております。
--他社に勝るバーティックの良さを教えてください。
新井:社員全員が、みんな向上しようと思っていまして、よく会社のビジョンに沿って、みんなが動いているようなところがいいところだと思います。
--バーティックに入社して得られたものはなんですか?
新井:バーティックに入社して、何か全て、全部を教えてもらえたと思いましたね。物流センターの出荷から、自主入力、営業、製品開発、購買にいたるまで、全てを経験することができたので、自分の身になったと思います。

これをやりたい。と社長と話しながら、
やらしてもらえる機会をもらえた。

--チームワークの良さの秘訣はなんですか?
新井:社長が、ボトムアップに力を入れていまして、社員の意見を吸い取ろうと、吸い上げようとしてくれているので、みんなが意見を言えやすい。言いやすので、みんなが一丸となって、チームワークが良くなっていると思います。
--バーティックを選んだ理由を教えてください。
新井:最初に選んだ理由が、求人のところに、「世界の隙間を探る」ということが、書いてありまして、そこで自分の英語力も生かせるかなーと思って、入社しました。でもすぐには、英語は使えなかったんですけども、徐々にいろんな事を経験することで、英語を使えたり、海外に販売ができるようになったりしたのが、キッカケです。
--仲間への感謝等ありましたら、お願いします。
新井:仲間に感謝といいますか、バーティックでは間違いを起こしたときに、間違いを一つの個人の間違いとして取るんではなく、仕組みの間違いとして、考えるようにして、仕組みを改善しようというふうな動きになりますので、みんなが「お前のせいや!間違ったのはお前のせいや!」みたいな感じにはならないので、そこがいい所かなと思います。
--バーテック初の海外営業部ということですが、入社してからの10年の軌跡を教えてください。
新井:まず入ってから、国内の事も分からないし、新卒じゃなかった、2次卒みたいな感じで入ったんですけども。そこから、やっぱり国内の販売も分からない、仕事も分からないというので、物流から業務から営業から全部することで、何となく仕事の流れが分かって。それにだいたい10年くらい掛かったって感じですね。
そこから、自分のなりたい事に注意をして、これをやりたいというふうに社長と話しながら、やらしてもらえるという機会をもらえたのが一番かなと。そこがまた今から大きな市場を取っていくことなんで、こっから今から頑張らなあかんなと、いうような私の中では、気持ちになっています。