社風について

働きがいのある会社を目指して

働きがいのある会社を目指す上で、大切にしている6つの要素です。

信頼

経営者や上司との信頼関係はもちろんのこと、従業員同士の横の信頼関係も働きがい向上には欠かせません。
お互いを尊重し、誠実な努力を積み重ねることが、信頼関係の基礎となります。

経営者や上司との信頼関係はもちろんのこと、従業員同士の横の信頼関係も働きがい向上には欠かせません。
お互いを尊重し、誠実な努力を積み重ねることが、信頼関係の基礎となります。

事業発展計画発表会(年度、四半期での経営方針発表会)での徹底した対話

経営方針や、戦略を周知徹底するため、定期的な発表会を開催していますが、それらの発表会では、双方向をテーマにしていて、参加者からのフィードバック、質問、提案を受け付けています。それらのフィードバックに対し、発表者は、1週間以内に回答や説明を行っています。お互いを尊重した発表、質問、誠実なコミュニケーションが信頼関係の構築に寄与しています。

一人一人の潜在能力の最大化

バーテックの理想は、一人一人が主役の全員参加型経営です。
属性や立場に関わらず活躍できるよう、働きやすいハード面の環境の整備と、一人一人の強みに焦点を当て、個性を活かすソフト面での取り組みを行っています。

バーテックの理想は、一人一人が主役の全員参加型経営です。
属性や立場に関わらず活躍できるよう、働きやすいハード面の環境の整備と、一人一人の強みに焦点を当て、個性を活かすソフト面での取り組みを行っています。

多様性を活かすための、異文化感受性向上への取り組み

ダイバーシティ&インクルージョン経営の取り組みの一つとして、異文化感受性発達理論を取り入れています。異文化感受性とは、自己と他者間における相違点と共通点を認識し活用する力です。優劣をつけず相違点を見れるようになることや共通点を見出すことで、安心感が生まれます。また、共に働く仲間への好奇心を育むことは、個性や、可能性を開花させることに繋がります。

価値観(フィロソフィ)

社内で共通して持ちたい価値観を、バーテックフィロソフィとして一冊の本にまとめ、共有、実践しています。
変化の大きい社会環境において、多様性を尊重する中で、何を元に信じあえる関係を作っていけるか。その軸として、バーテックフィロソフィがあります。

社内で共通して持ちたい価値観を、バーテックフィロソフィとして一冊の本にまとめ、共有、実践しています。
変化の大きい社会環境において、多様性を尊重する中で、何を元に信じあえる関係を作っていけるか。その軸として、バーテックフィロソフィがあります。

バーテックフィロソフィの共有と実践

創業から大切にしてきた価値観や、理念・ビジョン実現のために目指す会社像をバーテックフィロソフィとして一冊の本にまとめています。日々の仕事や、判断に迷った時の判断基準としても、拠り所となる指針となっています。重視しているのは、フィロソフィの実践を通じた体得です。「誠実に努力を積み重ねよ!」という創業者の教えを、継続的な実践を通じ、次世代に繋いで行きたいと考えています。

リーダーシップ

社内では、経営者から小さなプロジェクトリーダーまで、様々なリーダーシップを発揮する機会があります。
その中で一貫して重視していることは、リーダーの心の在り方です。利己的な目的ではなく、利他的であり、みんなのためにという良い思いを持っているかを大切にしています。

社内では、経営者から小さなプロジェクトリーダーまで、様々なリーダーシップを発揮する機会があります。
その中で一貫して重視していることは、リーダーの心の在り方です。利己的な目的ではなく、利他的であり、みんなのためにという良い思いを持っているかを大切にしています。

人間力を育む勉強会(木鶏会)の開催

優れたリーダシップを発揮する上で、スキルも大切ですが、それ以上にリーダーの真摯さや、人間力を重視しています。
その人間力を社内で共に育むために、雑誌『致知』を用いた勉強会(木鶏会)を毎月開催しています。有名無名を問わず一生懸命生きている人の体験や英知から学び、社員間で感想文を共有することが、自己理解、他者理解を深め、人間力を高めることに繋がります。

イノベーション

変化の大きい時代に、必要とされる会社であり続け、必要とされる商品を提供し続けるにはイノベーションが必要不可欠です。
自らの可能性を信じ未体験ゾーンにもチャレンジし続けること、前向きな失敗を許容し、そこから学び、成長していけるかが、イノベーションを起こす上で必要な企業文化だと考えています。

変化の大きい時代に、必要とされる会社であり続け、必要とされる商品を提供し続けるにはイノベーションが必要不可欠です。
自らの可能性を信じ未体験ゾーンにもチャレンジし続けること、前向きな失敗を許容し、そこから学び、成長していけるかが、イノベーションを起こす上で必要な企業文化だと考えています。

クレームは宝

バーテックフィロソフィの中に、「クレームは宝」という項目があります。これは、クレームに誠意を持ってスピーディーに対応する大切さや、クレームを機会(宝)として、新商品の開発や改善につなげたいという考え方です。
また、積極的で、前向きなチャレンジに失敗はつきものであり、そこから学び、成長していけるかが大切だと考えています。

社会貢献

バーテックでは、「働く人々を笑顔にし、より良い環境を未来へつなげる!」というビジョンを掲げています。提供しているのはブラシですが、その目的は、お客様をはじめお取引先の皆様の働きがいや生産性を高め、働く喜びを共に実感することにあります。ブラシを通じ大きな社会問題も解決し、その貢献実感を得られることが私たちの幸せであり、働きがいです。

バーテックでは、「働く人々を笑顔にし、より良い環境を未来へつなげる!」というビジョンを掲げています。提供しているのはブラシですが、その目的は、お客様をはじめお取引先の皆様の働きがいや生産性を高め、働く喜びを共に実感することにあります。ブラシを通じ大きな社会問題も解決し、その貢献実感を得られることが私たちの幸せであり、働きがいです。

自社主催セミナーの開催

「働く人々を笑顔に!」というビジョン実現のため、コロナ禍でも出来る方法を考え、オンラインセミナーを定期的に開催しています。ブラシによる課題解決だけではなく、自社の働きがい向上への取り組みも、オンラインセミナーのテーマの一つとなっており、累計でのべ5,000名の方々にご参加いただいていて、お客様、社会への貢献実感を感じています。