ブラシアート事業部 山中 菜津子

ブラシで人の可能性を伸ばすブラシアート。

--仕事内容をお願いします。
山中:ブラシで人の可能性を伸ばすという目標を基に、販促物のデザインや、イベント企画、あとインストラクターのお仕事をしております。
--どんなところに新規事業のやりがいを感じますか?
山中:新規事業、新規事業と言われているのですが、実は私自身が、新しい事に取り組んでいるという意識があまり最初はなく、入社したときはほとんど新卒の状態でこのブラシアート事業を選任していただけたので、仕事自体が全て新しい事ですし、ブラシアートが特別新しいという意識が無かったんです。ただ、やっぱり勤めていくうちに、バーテックにとって、新しい挑戦、ビジネスプランとしても商品としてもチャレンジだということを日々ひしひしと感じるところがあって、それは渦中に慣れるっていうことで、すごく嬉しく思いました。ただ一歩一歩が、どうしても大きい壁に毎回ぶち当たったりもするので、そういうところで難しいと感じるところもあるのですが、その分やっぱり楽しいっていうのが上回って、そこでやりがいを生み出している感じですね。

いろんな意見を出し合って、
全員が意識して伸ばしていく

--チームワークの良さの秘訣はなんですか?
山中:はい、仕事とは直接そこまで関わりがなく、かといって全く関係ないっていうわけでもないのですが、バーテックは社内行事がすごく多い会社だと思っていまして、社内行事を組み立てるのに、リーダーとか音頭取りの人を決めるのですが、その人が一人でひっぱっていくという感じではなくあくまでまとめ役で、組み立てるのはほんとに全員が参加して、それこそ会議とかもいろんな意見を出し合って、それを否定したりとか消すのではなくうまく取り入れる、伸ばしていくっていうところを全員が意識して取り組んでいるというところが、チームワークの成せる技なのかなと思っています。
--仲間への感謝等ありましたら、お願いします。
山中:そうですね、もうほんとに、言い出すときりがないです。私は社内でも初めての芸大出身で、今までバーテックは産業用ブラシとかそういう物をずっと取り扱ってきて、いきなりそこに私のような感覚の世界で生きている人間が入り込んでも、みんながアシストしてくれて、仕事の事でも、プライベートなことでも、話を聞いてくれたり、任せてもらえるっていうことにすごく感謝していますね。